日本シリーズのチケット入手方法

プロ野球

プロ野球日本シリーズの季節がやってきました。

TKBは熱狂的なオリックスファンなので、オリックスが2021年から3年連続で日本シリーズに行った際はチケットの入手方法で大変苦労しました。

そこで、チケット入手のオススメ方法をご紹介します。

チケット入手方法

1. 先行販売

シーズンシート購入者先行販売

これは、シーズンシート購入者が先行で購入できる方法です。導入してる球団も多いと思いますが個別に確認した方がいいと思います。資金力がある方や熱狂的なファンはかなりオススメです。

ファンクラブ先行抽選販売

応援しているチームのファンクラブに入っていると、先行販売に応募できます。ファンクラブ会員向けにチケットが優先的に販売されるため、一般販売よりも入手しやすいです。
TKBもオリックスファンクラブ先行でチケットを入手しました

プレイガイド先行販売:

ローソンチケット、チケットぴあ、e+(イープラス)などのプレイガイドでも、先行抽選販売が行われることがあります。事前に会員登録をしておくと良いでしょう。

2. 一般販売

・日本シリーズのチケットは、先行販売終了後に一般販売されます。一般販売の日程は、各チームや公式サイトで発表されるので、事前にチェックしておくと良いです。一般販売は早く売り切れるため、発売開始と同時にアクセスすることが重要です。
この方法は時間と根気があればチケット入手可能です!!かなり根気が必要ですが、、、
2021年のコロナ禍の座席数半分開催の時には、この方法で粘り勝ちしました。

3. リセールサービス

・公式リセールサービスがある場合、そこでチケットを購入することもできます。転売サイトなどではなく、公式リセールサービスを利用することで、安全にチケットを購入することができます。

オススメの方法

<strong>TKB</strong>
TKB

これから伝える方法は本当におすすめです!!

それは、プレイガイド先行のローチケLEncore先行抽選とローチケHMVプレミアムの併用です。

LEncore会員(エルアンコール) | ローチケ(ローソンチケット)

ローチケHMVプレミアム | ローチケ(ローソンチケット)

2022年のヤクルトスワローズとの日本シリーズはこの方法で全試合当選しました。どちらもローチケが扱っているので、重複当選がないのも嬉しいところです。

注意点 

電子チケットで発行される

・オススメの方法で当選した場合はローチケ電子チケットのアプリを介した電子チケットの為、申し込みした際に使用した携帯番号が入ったスマホが親チケットとして固定されます。つまりは、申込者が申し込んだスマホを使用して入場しないといけません。

上の写真は実際のローチケ電子チケットの画面です。あなたと書いてあるチケットが親機固定のチケットです。

年会費がかかる

・ローチケLEncoreは年会費1,650円(税込み)がかかります。

ローチケLEncoreはクレジットカード会員と入会のハードルは多少ありますが、プロ野球オールスターゲームなどの会員先行抽選もあり、プロ野球好きなら持ってて損はないと思います。


・ローチケHMVプレミアムは月額550円(税込み)・年額プラン5,478円(税込み)がかかります。

こちらは日本シリーズ用に会員になりました。
月額プランもあり、日本シリーズが終われば解約できるのもうれしいポイントです。

重複当選した場合リセールの手間がある

ローチケのプレリクエスト先行抽選や一般抽選、その他のチケットサイトで複数当選してしまい、チケットが重複する可能性もあります。
その場合リセールなどにチケットを出す手間が発生します。
ローチケ公式のリセールはリセール手数料がチケット1枚ごとに発生するので、注意が必要です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
以上のような方法でも、チケット入手の難易度は高いですが、挑戦してみる価値はあると思います。
有料サービスをうまく使うことで抽選の確率はぐっと上がるので、ぜひ検討してみてください。

みなさんも日本シリーズの現地観戦ができるといいですね。

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